恥辱の制服

特にアテもなく、機械いじりとAV鑑賞をして日々を過ごしていた主人公。

彼は交通事故で入院した友人に頼まれて、マンションに代理で住みつつ電器屋を手伝うことになった。

そんなある日、主人公は同じマンションに住む 徳沢明美 から電気機器の修理を依頼される。

さっそく彼女の部屋に上がった彼は、しかしほんの出來心からカメラを設置してしまう。

そして首尾良く盜撮に成功し、明美の生活を観察。 その背徳感にかつてない興奮を覚えるのだった。

その後、以前から憧れを抱いていた 緒川香純 からも修理の依頼を受け、もちろん香純の部屋にも盜撮機器を設置。

部屋に戻って盜撮風景を確認すると、そこには卑猥な下著を身に纏い自慰に耽る香純の姿が映っていた！

予想だにしなかった香純の姿を見て衝撃を受けた主人公は、頭を冷やそうと部屋の外に出たところで今度は明美と遭遇。

いつも見ていた明美の肢体が脳裏に蘇り、興奮が収まらない主人公は衝動的に明美を犯してしまう。

ことが済んだ後、我を取り戻して慌てながらも、不貞を盾に取って明美の口止めに成功した主人公。

自室に戻り、改めて自分がしてしまったことに恐怖を覚えたものの、それよりも初めて味わった女性の肉の感觸……

そして生の女性に対して射精を果たしたことに対する感動が大きすぎて、歯止めが利かなくなっていく。

PCの畫面を見ると、付けっ放しだった香純の部屋の盜撮映像が映っている……。

そこで一つ思い付く。 こうして盜撮した映像を使えば、香純も犯すことができるのではないか、と――